長生村発電所



購入までの色々

いすみ発電所が稼働しはじめて数か月。

除草作業と異常の有無の確認の為、毎月1回は現地通いしています。

片道1時間弱かけて現地に行き、諸々の作業が小1時間程度。

維持作業の手間を考えると、1箇所も2箇所も変わらんな〜と思い始めました。

早速、分譲会社の営業に電話して、近所によさげな物件がないか聞いてみた。

車で15分くらいの距離に手頃な物件があるという事で、前向きに話を進める事に。

ところが、ここからが困難の始まり。

土地の買付申し込みをした直後、地主が身内で揉め事を起こしたようで破談。

じゃあ別物件をと紹介してもらった所も、地主さんが病床に伏してしまい、

買付申し込みをするも全く無反応、こちらも破談となってしまいました。

話の進まない中、改正FIT法の関係で、手頃な物件がどんどん完売に。

良物件が少ない中、苦渋の決断により予算枠を拡大。

ローンの額はちょっと大きくなりますが、選択肢は増えました。

そこからは話がトントン拍子で進み、長生村(ちょうせいむら)の物件に決定。




パネル出力57kW、パワコン出力39.6kWの発電所となりました。

これにて設備投資は一旦終了。

今後は運用とメンテナンスに注力していく予定です。

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